わたしは、現実主義でデータ好きではあるのですが、いろいろ不安になったり、大きいことを決断するときには背中を押してもらうために占いを見ることもあります。
とはいえ、占いがわたしの決断を左右するというよりは、参考にして自分の都合のいいことだけを信じたり、自分を振り返って見つめるきっかけにしたりするぐらいです。
わたしの愛読書、石井ゆかりさんの、「3年の星占い」シリーズ。
3年間という長いスパンで占っているものです。
そういえば、前回は、2021-2023だったから、もう2024-2026が出てるはず、とおもって購入しました。
このシリーズの好きなところは、文章にとても温かみがあって、大変なときでも、前向きにしてくれるところです。
3年という大きなスパンだから、大変な1年があったとしても、そこから浮上できる次の年があると思うと頑張ることができます。
3年間、同じ本を折に触れて読み返し、現在地を振り返るきっかけになってくれている1冊です。
そして、過去3年を振り返ってみるのにもいいんです。
これでいいんだ、なるべくしてなったと都合よく自信をつけて、次の3年間に入ります。
ちなみに、わたしはおうし座なのですが、おうし座は2023年の5月から、2024年の5月までが12年に一度の大転換期なのだそうです。
まさに、怒涛の大転換期。
5月に弁護士にお金を振り込んで、離婚準備を進め始めました。6月には離婚したいことを告げ、7月には別居。
そして、見てください。
この「過去の自分」からの解放から、自分の手で開く幸福への扉。
行ける行ける、幸せになるぞ!
さらに、ナルシストの洗脳を経て、自己肯定感を低くされ、自分の能力を信じられなくなったときに利用したのが手相です。わたしは、ココナラというサイトで手の写真を送って見てもらいました。
わたしがお世話になったのは、konanさん。
手相は自分の生き方を変えることで、手相も変わると言われているので、現在地の確認、そして何よりも背中を押してもらうために利用しました。
もうなんでもいいんですよ、背中を押してくれるなら。
そして、「うん、大丈夫」と思わせてくれるなら。
ちなみに、手相の結果で「うん、大丈夫」と思えたのは、俵線でした。
一生、食べるものに困らない線。
うん、大丈夫!
食べるものがあるのなら、なんとかなる‼