離婚手続きも終盤(のはず!)になってきましたが、ここで、経済DVらしきものが始まりました。
なるくんはそのつもりはないと思います。
もともと、「俺の金」と言って憚らないなるくんは、わたしだけでなく、娘たちも寄生虫のように思っています。
まだ、婚姻関係にあるのだから、家庭の収入(なるくん+みい)から、家賃・光熱費を引いて、残りを折半するということになっていました。
別居しているので、家賃・光熱費はいつもよりかかって当然です。
残りの折半で、わたしは娘と3人ぐらし。なるくんは1人ぐらし。
どちらに生活の余裕があるか、はっきりしているのです。
調理道具も半分残してきたにも関わらず、しかも、料理しないにも関わらず、新しいいいものに買い替えるなど、ずいぶん派手に使っているなと思っていました。ちなみに、やはり料理はせずに、毎月レンジでチンすればディナーになるPacked Dinnerを宅配にして、食べているらしいです(娘情報)
なるくんは基本給以外に、毎月支払われるボーナスだけで毎月わたしのお給料以上の収入があるのですが、まあ、あるものすべて使う彼ならありかとも思っていました。
娘たちの進学や課外活動について、家から通えるなら支出を抑えるのにも、家から通ったらどうかとわたしは言っていたのですが、「子どもたちのやりたいことを我慢させたくない」なんてかっこいいことを言って、俺が払ってやるとない袖を振ってしまいました。
もちろん、普段の支出を抑えて、毎月しっかりとためていれば、不可能ではないのです。
ところが、おねえの授業料、どーん!。りんりんの課外活動の年間請求どーん!。
これに動揺を隠せなかったようです。
そうよねえ。これまで、わたしが今後の支出を見据えて、まとまったお金を別立てでためて、なるくんが使ってしまわないようにしていたのだもの。
一方、アメリカの高い医療費や、おねえの車のトラブルでかかった費用はわたしが払っていました。もちろん、折半したお金で3人分の衣食も賄っています。
計画的にしていれば、不公平ではない割り振りのはずなのですが、思わぬ支出でわけのわからない屁理屈。
折半ではなく、それは「俺の金」だから、お前に渡す分を減らす。
第一、勝手にお前が家を出ていくから、お金がかかるんだろう。
というメールが来ました。
あ〜あ、別居に至った理由も自分がりんりんを精神的に虐待していたというのを、都合よく忘れているようです。
う~ん。。。
ここで騒ぎ立てて、裁判所命令をだしてもらおうとすれば、弁護士が喜ぶだけ。
それよりも、早く終わらせてしまおう。
ということで、月の収入が日本円で15万円ほど減ります。
はあああ。。。。。。
と思っていたら、たまたま見た星座占いにこう書いてありました。
「2月は、おうし座にとって我慢の月。ここを乗り越えれば大丈夫」
まさに、その通り!
動かず、騒がず。なるくんには反応しない。
これで行きたいと思います。