国際モラハラ離婚 in the US

まさか自分が自己愛性パーソナリティ障害の夫の被害者(!?) @bigmysurvive

モラ体験

モラハラと脳の影響:神経心理検査を受けたおねえ

家族紹介に家族3人ADHDと書きましたが、この度、おねえはADHDではなかったことがわかりました! おねえは人の気持ちが理解できない自分は自閉症なのではないかと、オンラインでテストを受けたり、自分で調べたりしていました。 そして、MRIで脳の画像を撮っ…

経済DVと別居問題:離婚手続きの最終段階での困難

離婚手続きも終盤(のはず!)になってきましたが、ここで、経済DVらしきものが始まりました。 なるくんはそのつもりはないと思います。 もともと、「俺の金」と言って憚らないなるくんは、わたしだけでなく、娘たちも寄生虫のように思っています。 まだ、婚…

食事を作るのは、誰がため #情けは人の為ならず

女3人生活、互いに家族団らんを楽しみつつ、それでいてひとり時間も尊重してといい感じに続いています。 この度、りんりんが自動車免許を取得し、自由に動けるようになりました。 アメリカの郊外は、バスも少なく、親はタクシー要員として、分刻みで送り迎…

間違いを絶対おかしてはいけない綱渡り生活

さて、間違いだらけの離婚同意書を弁護士に突き返したので、しばらく離婚関係の話は進まないと思います。 そのあいだに、私が受けたモラハラ体験を紹介していこうと思います。 今振り返ると、本当に「なぜあのとき逃げ出さなかったのか」と自分に呆れるので…

「別居で持ち出せたもの」と「親権」について少し

以前のブログで、 別居時にお皿や家具を持っていくときに大いに揉めました。 と書いたように、その時のエピソードを紹介します。 mylifeintheus.hatenablog.com 別居を決意して、ほぼほぼ2週間後には新居の契約を終え、その日から家具も何もないところから生…

別居後に思う、薄っぺらな男のプライド

離婚した友人が、 「廊下の電球を取り替えるときに、ああ、自分は一人になったんだなって思った」 と言っていました。 わたしは、電球から何から自分でやってしまうので、どんなときに実感するのだろう。 そして。。。 別居が始まり、新生活が始まったとき、…

やっぱり、あなたは。。。

以前のブログで、 はじめは、「子どもたちに苦労はさせられないから」と、「りんりんが高校を卒業するまではこの家に住めよ。」なんて言っていたくせに。話は2転3転。このあたりはまた別の機会に。 なんて、書いていましたね。 mylifeintheus.hatenablog.c…

一緒に旅行に行きたくない

アメリカ在住20数年のわたしですが、アメリカ国内の旅行は片手で数えるほどです。 周りの日本人は、滞在中にいろいろなところに行っておこうと、精力的に旅行しています。 そして、アメリカ人は、1年に1,2回の旅行はあたりまえ。 でも、うちは義両親に無理や…

離婚前に別居にいたった理由

結婚20周年、満を持して離婚したいことを伝える結婚記念日。 たまたま、本当にたまたま、離婚を切り出そうとしたその日になるくんと娘たちで親子喧嘩を派手にやったらしい。 だから、わたし的にラッキーなことにあっさりと離婚が受け入れられました。 そし…

感謝なのか、執着なのか

「離婚しよう」 と思い立ってから、もう少しで1年です。 わたしの中で、なるくんの立ち位置が少しずつ変わってきました。 はじめの頃は、怒りも感じていました。 でも、別居する頃には、なんの感情もないことに気づいたのです。 まあ、誰かを恨んだり嫌った…

二言目には「俺の金だ」

なるくんは、「中身が空っぽ」なので、張りぼてで作られた自分の王冠や鎧をすごいものに見せようと頑張っています。 しかし、いち早く彼の異常性に気づいたおねえには、通用しません。 さらに、洗脳から覚めたみいも加わります。 最終的に、彼に残ったものは…