国際モラハラ離婚 in the US

まさか自分が自己愛性パーソナリティ障害の夫の被害者(!?) @bigmysurvive

別居後に思う、薄っぺらな男のプライド

離婚した友人が、

「廊下の電球を取り替えるときに、ああ、自分は一人になったんだなって思った」

と言っていました。

 

わたしは、電球から何から自分でやってしまうので、どんなときに実感するのだろう。

 

そして。。。

 

別居が始まり、新生活が始まったとき、まずなるくんがいないことを実感したのが…

 

トイレ掃除です。

 

唐突ですが、このブログを読んでいる男性の方々。

トイレは、立って用を足しますか。

それとも、座って用を足しますか。

 

掃除をする人間から見ると、みんな座ってしてくれると助かる。

 

掃除のときに、床や便器横の壁を拭くと、アンモニア臭がするんですよね、立って用を足されると。どうしたって、飛沫が飛ぶんですよね。

 

うちで、唯一の男性だったなるくんはどうしていたか。

 

立ってましたね。

 

一度、友人の家族どうしで集まったときに、この「男性も座って用を足す」という話題が出たことがあります。

 

男性でも、母親から座って用を足すようにしつけられたという人が何人かいて、「お母さんGood Job!」と心のなかで拍手を送りました。

 

なるくんはどうだったか。

 

「男なのに、座ってするわけ無いだろう!お前たち(座ってする男性陣)には男のプライドはないのか」

 

それ以前に、なるくんは便座も上げずに用を足します。

本人は、「ちゃんと狙ってるから大丈夫だ」といって、譲りませんでした。

 

便座に直接かけてしまうことを心配しているんじゃなくて、便器内の水しぶきが便座や床に飛ぶんだと言っても「そんなわけない」の一言でした。

 

あるとき、ちょうどトイレから出てきたなるくんを捕まえて、ちょっといま便器に座ってみてと声をかけました。

 

自信満々に便器に座ったなるくん、太ももの裏側に自分が飛ばした飛沫を感じたのでしょう。

 

すこし驚いた顔をした後、ぶつぶつと言い訳をして去っていきました。

 

それから、しばらくは便器をあげて用を足していたようですが、自分さえ良ければいい彼は、時間が経てばまた便座を下げたまま用を足すようになるのです。

 

なぜわかるかって?

 

不幸にもわたしがその後に座って、わかってしまうのです。

 

あれは、男のプライドではなく、永遠の魔の2歳児です。

トイレトレをやり直してこい!

 

そんな自己中男がいない、女3人の新生活。

トイレのアンモニア臭がしない。

 

うれしい。

 

 

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