国際モラハラ離婚 in the US

まさか自分が自己愛性パーソナリティ障害の夫の被害者(!?) @bigmysurvive

離婚

経済DVと別居問題:離婚手続きの最終段階での困難

離婚手続きも終盤(のはず!)になってきましたが、ここで、経済DVらしきものが始まりました。 なるくんはそのつもりはないと思います。 もともと、「俺の金」と言って憚らないなるくんは、わたしだけでなく、娘たちも寄生虫のように思っています。 まだ、婚…

終わりの見えない離婚手続き:弁護士の怪しさに疑問

離婚の手続きが大詰めになってきています。 ただ、どうも弁護士が手数料をより多くとるために、引き伸ばしているのではないかと疑いを持つようになってきました。 周りの友人達に聞くと、互いに離婚に同意していても、1年かかったというのが平均的なようで…

「別居で持ち出せたもの」と「親権」について少し

以前のブログで、 別居時にお皿や家具を持っていくときに大いに揉めました。 と書いたように、その時のエピソードを紹介します。 mylifeintheus.hatenablog.com 別居を決意して、ほぼほぼ2週間後には新居の契約を終え、その日から家具も何もないところから生…

新生活に潜む…

別居前は、なるくんのドスドスと歩く足音にビクッとなり、夜通し遊んで朝方にバタンッと寝室のドアを開けて、煌々と電気をつける明かりに目が覚めるも、心臓をバクバク言わせながら寝たフリをする、そんな生活をしていました。 別居第1日目、簡易のエアベッ…

復讐でもなく、勝つことでもなく、あるべきようにことをすすめる

さてさて、お金の話です。 どんなに綺麗事を言っても、お金は大事です。 今後の生活のために、きっちり確保したいところです。 高収入配偶者から低収入配偶者に今後払う、メンテナンス。 財産分与 この件に関して友人からのアドバイスは、大きく2つに別れま…

離婚前に別居にいたった理由

結婚20周年、満を持して離婚したいことを伝える結婚記念日。 たまたま、本当にたまたま、離婚を切り出そうとしたその日になるくんと娘たちで親子喧嘩を派手にやったらしい。 だから、わたし的にラッキーなことにあっさりと離婚が受け入れられました。 そし…

感謝なのか、執着なのか

「離婚しよう」 と思い立ってから、もう少しで1年です。 わたしの中で、なるくんの立ち位置が少しずつ変わってきました。 はじめの頃は、怒りも感じていました。 でも、別居する頃には、なんの感情もないことに気づいたのです。 まあ、誰かを恨んだり嫌った…

無意識の意識 幸せ探し

ナルシストによるモラルハラスメントは、長い時間をかけて精神的にターゲットをコントロールしようとしています。 それに気づいてから、何度も何度も、「ああ、あれはそう思い込まされていたんだ」と再認識することが多くなりました。 自分の心の整理をする…

離婚を決意してから やったこと 3

離婚に向けて、現金へそくり、州法の確認、そして弁護士の選定をしている際も、わたしのリサーチは続いていました。 経験者の人たちに、自分の状況を赤裸々に伝えてアドバイスを貰いました。 その中で、どんな離婚理由であっても共通して「大変だったこと」…

離婚を決意してから やったこと2

「離婚」と一言で言っても、当時の私は、日本のように紙1枚では成立しないということしか理解していませんでした。 インターネットや離婚経験がある友人を情報源にし、大雑把にわたしが理解したことは、アメリカで離婚する方法は、大きく分けて3つ。 Media…

離婚を決意してから やったこと1

離婚をしようと思ってるんだよねと親しい人に漏らしていたころ。 その時点で迷いはなくわたしの中では決定事項でした。 ただ、いつ、どのようにというのは全くわからない状態。 ときには、後2年位の計画で行こうかなんて思っていたこともありました。 実際は…