国際モラハラ離婚 in the US

まさか自分が自己愛性パーソナリティ障害の夫の被害者(!?) @bigmysurvive

終わりの見えない離婚手続き:弁護士の怪しさに疑問

離婚の手続きが大詰めになってきています。

 

ただ、どうも弁護士が手数料をより多くとるために、引き伸ばしているのではないかと疑いを持つようになってきました。



周りの友人達に聞くと、互いに離婚に同意していても、1年かかったというのが平均的なようです。なぜそんなにかかるのか?

 

私はいま6か月。

 

じゃあ道半ばなのか?

 

そうでもないです。

互いに同意している内容の書類さえ作ってくれれば、サインして終了という所まで来ているのです。

 

ところが、裁判所での書類提出の日。

 

私の弁護士、無断欠席。

 

なるくんからメッセージが来て発覚。

日程を間違ってカレンダーに入れていたという。

 

その後、担当していたパラリーガルの人はクビになり、新しい担当者がつきました。

 

ここで、引き継ぎがされていない上に、わたしとの打ち合わせもおざなりに。

 

同意書の下書きが送られてきましたが、わたしが言ってることと全然違うことが書かれている。

 

おねえに説明してもらいながら、私の勘違いではないことを確認しながら読んでいきました。

 

「これ、誰かの同意書をコピペしただけじゃないかな」

 

という感想を持ちました。

 

パラリーガルに、「今読んでいるところです。その間に、なるくんが提出した書類すべてをこちらに渡してください」と言ってから、2週間。なしのつぶて。

 

これは。。。弁護士選びに失敗した可能性大。

 

先ほど、もうひと押しして書類が届きましたが。

 

彼のすべての銀行口座が含まれていない。

 

私の方から知り得る限りのアカウントは伝えてあったのに。

何をしているんだ?

 

「実は、うちの弁護士は怪しい気がする。」と友人に言ったら、彼女から「実はわたしもそう感じたことある!」と言われました。

 

ああ、人の足元見てるのね。

さすがアメリカ。自分の身を弁護士からも守らなきゃいけないらしい。

 

早く終わらせたいけど、だからといってなあなあとサインする気はないのですよ。

 

とりあえず、間違っている情報や疑問を書き込んでスキャンして送り返しました。

 

ほんと、自分のクライアントの名前も間違えてるってどうなの?

 

 

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