国際モラハラ離婚 in the US

まさか自分が自己愛性パーソナリティ障害の夫の被害者(!?) @bigmysurvive

二言目には「俺の金だ」

なるくんは、「中身が空っぽ」なので、張りぼてで作られた自分の王冠や鎧をすごいものに見せようと頑張っています。 しかし、いち早く彼の異常性に気づいたおねえには、通用しません。 さらに、洗脳から覚めたみいも加わります。 最終的に、彼に残ったものは…

ナルシストは「中身が空っぽ」

自信満々 かつてのわたしから見たなるくんは、「自信」が服着て歩いているような人でした。 「自分は、すべてのことを知っている。そして自分がすべて正しい。」 そう本気で信じている人なんだと思っていました。 わたしの感覚だと、否定されてそこまで怒り…

離婚を決意してから やったこと2

「離婚」と一言で言っても、当時の私は、日本のように紙1枚では成立しないということしか理解していませんでした。 インターネットや離婚経験がある友人を情報源にし、大雑把にわたしが理解したことは、アメリカで離婚する方法は、大きく分けて3つ。 Media…

離婚を決意してから やったこと1

離婚をしようと思ってるんだよねと親しい人に漏らしていたころ。 その時点で迷いはなくわたしの中では決定事項でした。 ただ、いつ、どのようにというのは全くわからない状態。 ときには、後2年位の計画で行こうかなんて思っていたこともありました。 実際は…

カウンセラー

うちの家族と、カウンセラーの付き合いはおねえが中学生のときからです。 思春期とともに、自立への一歩を踏み出したおねえは、常にコントロールできるよう自分の支配下におこうとするなるくんとの対立を深めていきます。 当時のわたしは、思春期あるあるな…

モラハラに気づいたきっかけ

わたし自身の性格が嫌なことは「嫌」とズバッと言うタイプなので、わたし自身も、友人たちも「まさかわたし(あなた)が、モラハラ被害にあうなんて」と思っていました。 ナルシストからのモラハラ洗脳は、じわじわ、こつこつ、ときには突然災害のようにどー…

うちの変わった面々

家族紹介をします。 わたし:みい アメリカにやってきて、20数年。 リズムを取ること、泳ぐこと、走ること以外のたいていのことならこなします。 間違ったことが嫌い。まさか自分がモラハラ洗脳を受けていたとは想像もしなかった。 (まだ)夫:なるくん も…